6・20緊急講演会「安倍政権の戦争立法と憲法の危機」(渡辺治)アンケート回答

2015.07.05.10:37

6・20 守ろう平和習志野市民の集い
緊急講演会「安倍政権の戦争立法と憲法の危機」(渡辺治)アンケート回答
**渡辺 治さんのお話についての感想など**
1)渡辺さんの運動へのポジティ-ブな考え方に感銘を受けた。70才 男
2)とてもユニークでありながら、本質をしっかり伝えて頂き、ありがとうございました。わかりやすく元気が出た。50才 男
3)ものすごく、凝縮した話なのに、理論的でありながら分かり易く、迫力があって、大変元気の出る話でした。原稿に目を通すことも一度もなく、頭の中が整理されているのにびっくりした。70才
4)勇気付けられた。切望していたので光がみえた。50才 男
5)2時間は大変だと思っていましたが、あっと云う間に時間が経ちました。戦後の流れや草の根の運動の大切さが良く分かりました。とても良い勉強になりました。これからの運動の励みになりました。70才
6)難しいことなど解らない私にも、とても、解り易くお話して下さいました。小さなことの積み重ねが大切なのですね。50才
7)わかりやすかった。これから何か自分にも出来そうな気持になりました。18才の選挙権も、教育も変えて、自分たちへ利したい意図も見えているので注視したい。60才 女
8)難しい話を分かり易く話して頂き、本日は有意義な一日でした。後方支援で亡くなった若者が世界にどれだけいるのか、もっとマスコミは知らせて欲しい。日本の自衛隊の人が殺し殺されるのは許せません。私の父も昭和19年5月5日の南方洋上で戦死、遺児として絶対戦争はダメ。一人でも多くの国民が声を上げて戦争立法を没にしなくては……70才 女
9)解りやすく、とても参考になりました。60才 
10)解り易い内容で良かった。平和を巡る戦後の政治史で、今の戦争法案の出し方、その内容の無茶苦茶ぶりが解ります。9条をどのように回避するかに特化した法案。仮に法案が通過しても、明文改憲が必要と云う見解も重要でした。日本会議の危険性も聞きたかった。40才
11)お話を聞いて「現憲法」のすばらしさ、又、現在進められている「戦争立法」がいかに恐ろしいか解った。又、解りにくいと云われている法案の「全体像」が少し解った様な気がします。「最後の質問」についてのお話も良かった。70才 女
12)大変分かり易く、感動した。2時間も続けてお話に下さって、本当にありがとうございました。70才 男
13)戦争法案の成り立ちについて、その背景、歴史が良く解った。これからの運動(反対運動)の方向性もそれなりに理解出来ます。然し実際私も集会デモ等で反対運動をしていますが、人数の少なさ、力強さの欠如等を思えば、前途は楽観出来ません。60才 男
14)戦争立法や時局に対しての解り易い説明はとても有意義でした。市民運動への大切さも痛感させられました。60才 男
15)解り易い、元気の出る話しでした。今が正念場だということ。若い人へ伝えていくことが大切。60才 女
16)良く勉強されている。時節にかなった学習でした。70才 
17)話が具体的で、難しい戦争法案も、まとめて説明して下さり、感動を持って聞きました。特にこれからの運動の仕方、安保闘争の時との運動の違いを明快に解かれ力付けられました。若い人の参加、学生、労働者の参加が、なかなか目に見えてこなくて、悲観的になっていることが多かったのですが、そういう人たちももっと撒きこんでいくこと、安保闘争時とは異なる層の行動力を、もっと見ていくことを教えられました。憲法学者の違憲発言が、国民の大きな力に押されたものだったのだと云うことが話されて国会外の闘いの大きさに改めてきずきました。80才 女
18)平和、戦争しない国で70年生かして貰った。子ども、孫が戦争の悲劇に巻き込まれないよう日常の平和平穏を維持したい。その思いに力を貰った。70才 男
19)とても良かった。自民党が憲法を改正しようとしてきたこと、歴代の内閣が自衛隊を海外で米国と共に戦争をしようとしてきたが出来なかったことなどが良く解った。70才 男
20)脚腰が弱くなり、国会等には行けないけど、今の安倍政権には腹が立っている。微力ながら地域の集会、署名等には参加したいと思っています。今日は本当に来て良かった。5才の孫のためにもバ-バはガンバリます。70才 女
21)大変良く解りました。講演を拝聴出来ましたこと有難いと存じます。70才 男
22)経産省前でボランティアをしています。今日は東京新聞を見て参加しました。総がかり行動など、国会包囲行動に参加していますが、こんなに危険な内容とは知らなかった。今日参加出来て良かった。(女の行動に参加予定でしたがこちらにきて良かった)80才 女
23)なぜ、安倍が切り札なのかが理解出来た。アメリカ・財界の要請が何なのか解った。反動勢力の総がかり「改憲」であることが理解できた。確信を深めることが出来て大変有意義な講演でした。70才 男
24)◎平和安全整備法で10本の法律を1本にしてまとめ、無茶苦茶の方法で採決すると云うことを初めて理解した。
  ◎自民党の山崎拓氏などかっての保守本流の人々が戦争法案に反対したり、長谷部教授が自衛隊合憲論を主張していた学者が、戦争法案を違憲と言明したりする背景には国民運動の高まりが背景にある、との指摘には納得した。 60才 男
25)わかりやすかった。戦争にお金を使うには最悪、とにかく、戦争はやってならぬこと。気になるのは、人材派遣で若者の使い捨て、若い人は未来、非正規で孫を潰されたくないです。これは皆同じ考えではないでしょうか。 60才 女
26)この法案の矛盾点を解り易くお話頂き、大変勉強になりました。又、今後の運動や活動に対する取り組みに力が入りました。 60才 男
27)平和の空気は自然にない。肝に命じます。70才 女
28)緊迫した政治情勢に沿ったメリハリのある調子で話して頂き、松戸でお話しを聞いた時とまた変化がある中でのお話でストンと胸に落ちました。レジュメが解り易かったす。憲法9条が世界中に広がり、戦争のない社会、人間が大事にされる社会、が実現される一翼を伝える自分が有難いと考えました。60才 女
29)非常に分かり易いお話有難うございました。年金者組合でも子ども為にも平和を念願していますので、すべて共通の問題です。私は満州事変の時に産まれて、東京の五月の早い空襲にも合っています。だからこの年になっても、この身体で平和を訴えるために死ねません。教職員OB 80才 女
30)とても判りやすく、参加して良かったです。習志野の大島さんお話をありがとう。地域での九条の会の底力に勇気ずけられた。  60才 女
31)とてもわかりやすかった。
32)○このような集まり、もっと、もっと行いたいです。
  ○渡辺治先生のお話し、力強く、分かりやすく、楽しく、2時間以上のお話がアット云う間でした。
  ○素晴らしい、素晴らしい集まりでした。 70才 男
33)素晴らしいお話ありがとうございました。何回か先生のお話を聞いております。いつも感動しております。60才 女
34)ものすごく良かった。近年まれにみる内容の良さでした。 70才
35)安倍がなぜ戦争法制を進めているか良く分かりました。また、戦争法案のねらい、問題点が何処にあるのかについて整理されて話されたのが良かったです。これからの運動になるお話でした、ありがとうございました。 60才 男
36)とても分かりやすいお話でした。まだ、間に合うと確信しました。自分も声を上げていかなくてはと思いました。 40才 女
37)安倍内閣はいかに論理矛盾だと批判されようが、相変わらず自信満々である。それは世論の安倍内閣への支持率が原因だと思う、国民が安倍内閣に期待するには、憲法違反の集団的自衛権でもなく、派遣労働者改正法、原発でもない、「景気を良くして」と云う期待であることが世論調査でも一番の関心事だ。これを突破するにはどうしたらよいのか…? 60才 男
38)昨年、「八千代九条の会」での講演では、わかりやすい説明と「九条の会」の運動とを結び付けてわかりやすく講演して頂き良かったです。今日の講演も大変ためになりました。八千代の九条の会は休眠状態ですので再建するために頑張ります。60才 男

渡辺治


スポンサーサイト

「まもろう平和! 習志野市民の集い′11」集会アピール

2011.09.06.14:26

集会アピール
 東日本を襲った未曾有の大震災は、2万人を超える死者、行方不明者をだし、半年を経過した今も、被災者に大きな苦難を強いています。
 震災直後に起きた東京電力福島第一原子力発電所の深刻かつ重大な事故は、今もなお被害が広がり続けており、収束の展望は見えていません。国民の7割が原子力発電に反対を表明し、原発を作り続けてきた「国策」への批判を生み出しています。浜岡原発の一時停止は、こうした国民的世論が、これまでの政権の基本政策を覆して、実現させたものに他なりません。
 東日本大震災からの復興や被災地支援、原発からの撤退、再生可能エネルギーへの移行などをめぐって、いま日本ではかってない国民的な共同の流れができています。ここに、これからの日本を託せる大きな力をみることかできると思います。
 新しい内閣が生まれました。この内閣に求められていることは、まず一番に、被災地住民に寄り添い、民意を生かした復興策を、一日も早く実現することです。しかし、いま警戒しなければならないことは、この災害に乗じて、大連立を画策し、危機管理、体制整備を名目に進められようとしている「改憲」や「大増税」への策動です。
 私たちは今、これからの日本のありかたを真剣に考えなければならない時がきていると思います。その機運は、国民の間に大きく高まってきています。私たちは、これまで「9条の会」が進めてきたような、国民のいのちと暮らしを守る、安心・安全そして平和な日本を築く国民的な運動をいっそう大きく広げていかなければならないと考えます。
 今、世界は大きく変動しています。中南米諸国の独立と平和を求める勤き、中東諸国の相次ぐ民主化への動向など、植民地的支配や権力の横暴を許さない諸国民の力が大きく台頭してきています。アジア諸国間の課題の解決も、平和共存の大きな流れのなかでこそ可能であると考えます。
 我が国でも、敗戦以来66年間、安保体制下の矛盾をかかえながらも、平和憲法と9条を掲げ続けてきたことが、今日の世界平和への国際的世論をつくりだすことに、実に大きな役割を果たしてきたことを、ここに確認し合いたいと思います。「民意が世論を変え、歴史を変える」という原則は、どんなときも揺るがない、これまでの人類の歴史が証明済みの原則です。国民が民主的論議による日本社会の変革を望んでいる今日、新政権下で平和と民主主義の危機が加速することがないように、憲法9条を守ろうという一点で進めてきた9条の会の活動を、いちだんと発展させていかなければならない時期がきています。
 私たちは、本日、「まもろう平和! 習志野市民の集い′11」を機に、あらためて憲法と9条の意義を確かめ合う国民的論議をより深め、平和を守る運動を草の根に広げていくことをお互いに誓い合おうではありませんか。

   2011年9月4日
              まもろう平和! 習志野市民の集い′11

習志野九条の会連絡会「まもろう!平和 習志野市民の集い」この一年間の活動報告

2008.10.11.01:24

            (習志野市民ホール)  2008年10月11日 
 この一年間の活動報告  習志野津田沼九条の会 小島昌夫

習志野市にある四つの九条の会ーー平和大好き、実籾・東習、湾岸、津田沼ーーを代表してこの一年間の活動について報告させていただきます。
先ほど荒木市長から盛会を祈るとの電報をいただきましたが本日のこの「習志野市民の集い」に昨年に引き続いて習志野市、及び教育委員会のご後援をいただいたことを感謝し御礼申し上げます。昨年の第1回集会は若いお嬢さん方のカルテットの楽しい演奏と詩人の小森香子さんの身にしみるような戦争体験をお聞きしました。実は、小森香子さんの御夫君小森良夫さんは本日、講演をしてくださる品川正治さんと旧制三高、東大を通じての親友でいらっしゃいます。===良夫さんは今年はじめにお亡くなりになったのですが===小森さんの遺著ともいうべき最後のご著書に品川さんはたいへん思いのこもった序文をお書きになっていらっしゃいます。本日その本もほんのコーナーに用意されていると思いますが2年続いての人のつながりにご縁をかんじております。

さて昨年の第1回集会は5月参議院選挙直前、憲法改正を真正面に打ち出した安倍政権のもとで行われました。その際2004年に九条の会が結成されてから3年間、護憲の世論は全国的に広がり安倍さんの改憲強行については否定の意見が賛成意見を上回っていることを報告いたしました。直後の参院選挙以後の状況はもう皆様のご存じのとおり潮目の変化を生じました。九条の会はその後さらに発展して現在七千をこえるにいたりました。1年たった今年の憲法記念日の読売新聞のアンケートではお手元の資料にありますように九条守ると変えるの比率はこの4年ほどで1:1が2;1となり、また数年ぶりに、改憲反対が賛成を上回るに至りました。また5月には名古屋高裁が「航空自衛隊のイラク派遣」について画期的な違憲判決を下すにいたりました。マスコミ各紙もこういった護憲世論の高まりについて草の根からの九条の会の運動が大きな力を発揮したと報道するようになって参りました。今度ノーベル物理学賞を受賞された益川敏英さんも2006年につくられました「科学者九条の会」の呼びかけ人のお一人です
 世界情勢をみてもイラク戦争でアメリカの軍事費は70兆を超し戦死者は4000を超えていますが解決の見通しは見えていません。子どもや女性を含めたイラクの民衆の犠牲者は15万人を超、またアフガンの政治情勢は政府が「史上最悪」と称するに至っています。民衆の中にはいって人道的支援を続けていた伊藤さんまでが犠牲になられました。「戦争によってはテロを根絶できない」ことは世界の世論になりつつあります。
 しかし、一方、こうしたなかでも自民・民主・無所属議員の有志の方々による新憲法議員同盟(中曽根さんが会長、民主党の鳩山さんが参加されています)も結成され「九条の会」に負けずに草の根からの運動をといっていらっしゃいますのでこの方々とも対話を深めていかねばと思っています。

私たち習志野市の四つの九条の会はこの1年、憲法や地域課題の学習会、戦争体験や平和や暮らしについての講演会、駅頭やスーパー前広場での宣伝活動、マンションや住宅街への署名活動などをそれぞれにすすめて参りました。また機関紙を継続的に発行している会もございます。
 こういう九条の会の活動の中でわたしたちは環境問題や暮らしの課題 文化活動など様々な経験体験をお持ちの地域の方々と出会い知り合い交流することができました。例えば私の教師生活の基本信条であった「教えるとは希望を語ること学ぶとは誠実を胸に刻むこと」というルイ・アラゴンの有名な詩がありますが、その詩の訳者で詩人の大島博光さんご一家とも九条の会でお会いでき感動いたしました。いまご一緒に詩の会をはじめています。
 地域でのこうした四つの九条の会それ自体の活動とともに今年1年の大きな特徴は九条の会以外の地域の平和や文化くらしなどさまざまな運動をされている方々との相互交流が格段と広がりつよめあったということであります。例えば、5月に幕張で開かれた 九条世界会議のようにこれまでよりも一段ひろい層の運動と共鳴しあい、「日本の青空」上映運動に積極的に参加し、例年八月に行われている「平和の集い原爆展」にもおてつだいさせていただきました。なかでも8月1日に習志野文化ホールだ開催されました女優さんたちの朗読劇「暑い雲は忘れない」は習志野地域に長いこと教鞭を執っていらっしゃった柴田さんやボランティアの方々が中心になり、高校生も参加するなどして千三百を越える大きな成功を納め、それに参加したわたしたち九条の会の会員はたいへん励まされました。これがひとつの契機となり公民館の市民企画の「平和と暮らしを考える」講座も開かれることになりました。このように毎年八月広島に代表を送る伝統をもつ非核平和都市宣言を掲げた習志野市にふさわしく「まもろう平和」の裾野が大きく広がりつつあることが確認できました。
 本日はこの潮流をいっそう確実なものにしていくため先ほどの地元で育った立川さんの歌唱で豊かにされた心と身体でこれから日本の経済界のリーダーのお一人である品川さんのお話をしっかりお聞きし「九条を守ることの世界史的意義について学習を深めこれからの「平和を守り拡げる活動」の新たな出発点にしたいと考えております。以上をもって活動報告とさせていただきます。

守ろう!憲法9条 習志野市民の集い 主催者あいさつ

2007.05.12.14:00

 皆さんこんにちは 津田沼九条の会の小島昌夫です.私は敗戦のときちょうど20歳,大学の一年生でした¡炎天下、突き抜けるような真っ青な空のもとで玉音放送を聞き敗戦に打ちのめされましたが、夕闇の中にぽつぽつと灯りがともりはじめるのを見て平和を実感し生きていいんだと涙がとまりませんでした。しかしそのときはこの戦争を侵略戦争とは思っていませんでした。その後、国が私達国民に侵略戦争の真実を隠していたことを知って大変なショックを受け教育の恐ろしさと重大さを知りました。そのとき二度と戦時中のような教育を行ってはならないと痛感し当時アルバイトとして考えていた教師を一生の仕事と決め、「教え子を戦場に送らない」ことを胸に刻みつつ38年間都立高校の教師を,その後十年ほど大学で教員養成に携わってきました。 
さて本日のこの会は習志野市につくられた四つの九条の会がはじめて一緒に開く市民集会です。九条の会は今から3年前2004年(平成16年)6月€イラク戦争など世界の平和の危機のなかで、急速にきな臭くなってきた日本の政治を心配した戦中派・戦後派の九人の文化人の方々、ノーベル賞作家の大江健三郎さん、ひょっこりひょうたん島の脚本を書いた井上ひさしさん、評論家の加藤周一さん、鶴見俊輔さん、作家の澤地久枝さん、小田実さん、憲法学者の奥平康弘さん哲学者の梅原猛さん、三木元首相夫人の三木睦子さんなど日本の知性・良心を代表する方々が¢日本を戦争をする国に絶対にしてはならない」¢憲法九条は日本のためだけではなくこれからの世界平和の大切な宝」、「思想・信条・宗教・立場の違いを超え憲法九条を守る一点で協力共同する国民的な運動を」と呼びかけたことをきっかけに全国に草の根から作られこの参年間で六千を超えています。参加する方々もカトリック大司教などクリスチャンの方々、金閣寺・銀閣寺の管長の有馬頼底さんなど仏教家の方々、経済同友会終身幹事の品川正治さん、石川県、高知県の元自民党幹事長で県議会議長だった方々など多彩です。習志野の四つの九条の会もこの呼びかけに応えてつくられました。その歩みについては資料をご覧ください。
 
 本日の会は習志野市、市教育委員会の後援を得ております。習志野市は戦前の大練兵場、戦後は自衛隊空挺部隊のある基地の町の歴史を背負わされていますが一方千葉県で最初の非核平和都市宣言の実績を持ち、毎年ヒロシマ、ナガサキに生徒代表を参加させています。またイラク戦争に際しては「武力攻撃反対、外交的努力を」の市議会決議を全会一致で決め、市長がアメリカ大使へ書簡を送っています。今日のイラクの悲惨な状況を考えるとすばらしい見識だったと思います、こういうこれまでの実績と努力が本日の市の後援を可能にしていると思います。
 本日公演をしていただくチェリブロッサムの方々は地域の小中学校で教鞭を執りつつ音楽文化育成に力をつくされてきた湾岸九条の会員で指揮者の田久保裕一氏の教え子さんたちです。本日の集会がこういう平和であればこそ培われた地域文化に支えれて開くことができたことを喜び合いたいとおもいます。
 全国で六千を超えたこういう草の根の九条の会の活動はこの3年間で日本の社会状況を大きく変化させてきました。資料に紹介しましたように、九条の会は文字通り思想信条宗教の違い政治的立場の違いを超えた多様な人々の運動に発展しています。カソリックの大主教さん等クリスチャンの方々,各仏教の宗徒さん、例えば金閣寺,銀閣寺のの官長をされた有馬頼禎さんなど、また自民党や経済同友会など多彩な方々が参加され着実に広がっています。それによって憲法問題をめぐる世論を確実に変化させてきました。最近のどの世論調査でも「九条を守れ」は「改正を」よりも遙かに多くなっています。九条だけではありません。憲法改正の意見は一時は70%を超していましたがこの参年間でどんどん減少してきました。沖縄でははっきり逆転しました。九条を持つ戦後の憲法が日本の平和と発展に役立ったという意見は圧倒的に多数になっています。
  安倍首相はブッシュ大統領にあって「イラク派兵の継続」「今後もイラクのような事態が起こればもっとはっきり軍事力を送れる日本にする」と約束しています。世論の8割が「慎重審議」を求めている国民投票法案を14日に強行しようとしているなど暴走が目立ちます。こういう安倍改憲論には反対が多数になっています。それはこの間の草の根からの九条を守る運動の成果であるとマスコミも報道するようになりました。私達の草の根の運動が世論を着実に変えつつあり、今後も変えていくことに確信をもって運動していくことを誓い合って主催者の挨拶とさせていただきます。


それぞれの九条の会に共通する特徴は、(1)九人の呼びかけに心から賛同したひとりひとりが主体的に知り合いに働きかけあって草の根から作り上げた、(2)戦争体験や戦時中の体験を是非伝えたい、是非聞きたいというところから始まっている。(3)なぜ「改憲」へ向けての政治がこんなに暴走しているのかいまの社会状況を話し合い勉強したいということです。そういうことで本日の集会には青春時代を戦時中戦後の時代送られ二度と戦争を起こさせまいとの強い決意で生きてこられた詩人の小森香子さんのお話をお伺いすることになりました。
メニュー
最新記事
津田沼九条の会
津田沼九条の会
メール:tsudanuma9jyo@gmail.com
連絡先:大野047-478-1495
    小嶋047-474-2067
    坂本047-472-1592

ゲストブック
最新コメント
月別アーカイブ
最新トラックバック
FC2カウンター
リンク